もっと調布 ずっと調布
もっとワクワクするまちへ・・・ そして
誰もが ずっと住み続けたいまちへ
調布市議会議員 すずき むねたか
〒182-8511 調布市小島町2-35-1
調布市議会 自民・維新の会
メール nanakun68@gmail.com
おしらせ
●6月15日の調布市議会本会議にて、役職が決まりました。
監査委員となりました。所属委員会は建設委員会です。
監査委員は、正副議長とともに、一般質問を行うことが出来ませんが、会派議員と連携して政策を推進していきます。
●「第4回 国領夏まつり」は、7月6・7日に開催されます。 第74回社会を明るくする運動の広報事業として、七夕の短冊を書いた方には綿菓子無料券や、竹団扇などがプレゼントされます。
●「第2回 ビアフェス国領」は、8月11・12日に開催されます。 11日はハワイアンフェス、12日は昨年大好評だったGINZスペシャルライブが行われます。
クラフトメーカーも5から6店になります。
このまちから学んだものを!
小学校5年生 この年に発団した「調布消防少年団」に入団したことが、私が地域活動に関わる始まりでした。
大学進学とともに、少年団の指導者になると同時に、先輩指導者から誘われ、18歳で調布市消防団に入団しました。
さらに、市民まつり(ふるさとまつり=現在の調布よさこい)の実行委員会に参加したことから、地域で様々な活動をされている多くの方と出会い、自民党青年部、青年会議所、商工会青年部、社会福祉協議会など、私の活動は大きく広がりました。手作りの市民イベントの企画・運営は、今でも私のライフワークです。
これまで30年余りの活動の中で、まちづくり、福祉、教育、文化などの様々な分野で、多くの皆さんと共に汗を流し、学び、考え、行動してきました。この経験と、生まれ育った「調布」への思いが、私の大きなチカラです。
平成7年に発災した阪神大震災では、(社)調布青年会議所の専務理事として、救援物資を調布市民から集め、自らトラック(家業)を運転して、仲間とともに避難所に届ける活動にあたりました。以降、多くの災害支援活動に携わってきました。
平成16年2月(35歳)からは、過ちを犯した皆さんの立ち直りをお手伝いする「保護司」として活動する中で、教育・家庭・就労など、マスコミでも頻繁に取り上げられる社会の様々な問題に、現場で向き合っています。
両親がガンで他界し、平成20年の秋より大正4年生まれの心臓を患う祖母を介護することとなり、平成24年1月に97歳で看取るまで、介護の現実を身をもって学びました。
平成22年6月(41歳)からは、調布市議会議員として、福祉施策の拡充や、市民活動への支援拡充、情報ツールの活用と地域情報化の推進、京王閣競輪場の活用など多摩川地域の振興、暴力団排除条例の制定や防犯カメラの設置推進、防災・減災対策、長崎市との平和教育の連携など、私自身の経験や活動を通しての提案を続けています。
また、特別養護老人ホームや保育園を運営する社会福祉法人の役員として、現場の声を市政に活かすとともに、2019年4月に入間町に開園した「おおたかの空保育園」では、設計・開設準備から携わっています。
「もっとワクワクするまちへ そして、誰もがずっと住み続けたいまちへ」をテーマに、住み慣れた地域で安心して暮らし続けられる共生社会、安全・安心なまちづくり、フェーズフリー(日常使っている施設やサービス等が災害時にそのまま活用できる考え方)、自治体SDGs(持続可能な開発)の推進などの様々な課題に、これからも全力で活動してまいります。
新型コロナウィルス感染症対策にあたっては、医療法人が母体となっている社会福祉法人の役員であることから、現場の声などを初期の段階から発信して来ました。感染症の波が続く中で、地域経済をしっかり守り、市民生活を日常へと戻していくべく、自民党所属議員として、国・都としっかり連携して施策を進めてまいります。